海外連携
GP-RSSでは、国連大学をはじめ、世界トップレベルの海外教育研究機関と連携し、国際共同指導を行います。
海外研究機関は下記の連携先に限りません。所属する研究室や指導教員が共同研究を行っている、またはその見込みがあり、学生受け入れの見込みが立つことを確認の上、研究分野に応じて柔軟に指定することができます。
主な連携先(予定も含みます)
国連大学環境・人間の安全保障研究所
United Nations University Institute for Environment and Human Security
(UNU-EHS), Germany
国連大学サスティナビリティ高等研究所
United Nations University Institute of Advanced Studies (UNU-IAS),
Japan
国連大学グローバルヘルス研究所
United Nations University International Institute for Global Health
(UNU-IIGH), Malaysia
ハーバード大学 エドウィン・O・ライシャワー日本研究所(Harvard University Reischauer Institute of Japanese Studies, USA)
シンガポール国立大学(National University of Singapore, Singapore)
清華大学(Tsinghua University, China) / ソウル大学(Seoul National University, Korea)
韓国科学技術院(Korean Advanced Institute of Science and Technology (KAIST), Korea)
バンドン工科大学(Institut Teknologi Bandung, Indonesia) / ワーゲニンゲン大学(Wageningen University & Research, Netherlands)
南開大学経済社会発展研究院(Nankai University College of Economic and Social Development, China)
国立ノボシビルスク大学(Novosibirsk State University, Russia)
ユトレヒト大学(Utrecht University, Netherlands)
マレーシア工科大学(Universiti Teknologi
Malaysia (UTM), Malaysia)
ブラウィジャヤ大学(Brawijyaya University, Indonesia)
サマースクール・海外研修
GP-RSSでは国際的に活躍できる人材育成のため、カリキュラムの一貫として、連携教育研究機関へのサマースクール派遣、海外研修派遣を行っています。
サマースクール等への参加
連携教育研究機関において実施されるサマースクール等に参加し、実践課題解決型プロジェクトに取り組みます。世界各国の学生と議論や協働し切磋琢磨することで国際的に活躍しうる素地を養います。
海外研修
連携教育研究機関において、通算6か月以上滞在し、連携教員の指導のもと国際共同研究を行います。長期海外滞在を通じ、多角的・国際的視野を養いつつ、研究成果の発信力、対話型国際協働等、国際社会で活躍するうえで必要な実践的能力の定着・研鑽を目的としています。