コース概要
(1) 博士前期課程・修士課程
科目群 | 授業科目 | 単位と履修方法 | 備考 | |||
必修 | 選択必修 | 選択 | ||||
基幹基礎科目 Core Foundation Subjects |
災害科学・安全学基礎 Ⅰ Basics of Disaster and Safety Sciences Ⅰ |
1 | ||||
災害科学・安全学基礎 Ⅱ Basics of Disaster and Safety Sciences Ⅱ |
1 | |||||
学際基幹科目 Transdisciplinary Subjects |
ヒューマンセキュリティとグローバルヘルス Human Security and Global Health |
2 | 医学 開講 | 左記のうち、所属する研究科が開講する科目から2単位以上、他研究科が開講する科目から4単位以上、計6単位以上を履修すること。 | ||
巨大災害に対する健康と社会のレジリエンス Health and Social Resilience for Large-Scale Disasters |
2 | |||||
水循環システム論 Hydrology |
2 | 工学開講 | ||||
防災システム論 Disaster Control System |
2 | |||||
国際開発学 International Development Studies |
2 | 農学 開講 | ||||
食料経済学 Food Economics |
2 | |||||
グローバルガバナンスと安全 Global Governance and Safety |
2 | 国際文化 開講 | ||||
国際社会論II International Society II |
2 | |||||
環境とエネルギーの安全保障問題 Environmental Resilience and Energy Security |
2 | 環境科学開講 | ||||
国際資源エネルギー戦略論 Energy and Resource Resilience Strategies |
2 | |||||
国際実践科目 International Practicals |
グローバルリーダー実践演習 Ⅰ Global Leadership I |
1 | 環境科学研究科サマースクールにて履修 | |||
グローバルリーダー実践演習Ⅱ Global Leadership II |
1 | |||||
研修科目 Practicum |
災害科学・安全学実践研修 Master’s Practicum |
2 | 連携校サマースクール等にて1-2週間の海外派遣 |
(2)医学履修課程・博士後期課程
科目群 | 授業科目 | 単位と履修方法 | 備考 | |||
必修 | 選択必修 | 選択 | ||||
基幹発展科目 Core Development Subject |
災害科学・安全学発展講義 Disaster and Safety Sciences Doctoral Seminar |
2 | APRU サマースクール参加にて履修 | |||
学際発展科目 Transdisciplinary Development Subjects |
グローバルヘルス 特論 Advanced Global Health |
2 | 医学開講 | 学際基幹科目のうち、未履修科目の応用・特論を4単位以上履修すること。 | ||
巨大災害に対する健康と社会のレジリエンス特論 Advanced Health and Social Resilience for Large-Scale Disasters |
2 | |||||
水循環システム論 特論 Advanced Hydrology |
2 | 工学開講 | ||||
防災システム論 特論 Advanced Disaster Control System |
2 | |||||
応用 国際開発学 Advanced International Development Studies |
2 | 農学開講 | ||||
応用 食料経済学 Advanced Food Economics |
2 | |||||
グローバルガバナンスと安全 特論 Advanced Global Governance and Safety |
2 | 国際文化開講 | ||||
国際社会論II 特論 Advanced International Society II |
2 | |||||
環境とエネルギーの安全保障問題 特論 Advanced Environmental Resilience and Energy Security |
2 | 環境科学開講 | ||||
国際資源エネルギー戦略論 特論 Advanced Energy and Resource Resilience Strategies |
2 | |||||
研修科目 Practicum |
博士海外研修 Doctoral Research Residency |
8 | 海外連携教育研究機関との 国際共同研究(6ヶ月以上) |
注1. 医学履修課程又は博士後期課程から採用された者は、上記 (2)に示す科目に加え、
(1)博士前期課程・修士課程の学際基幹科目から6単位以上を備考欄の規定に従い履修すること。
2 修了要件
(1)医学履修課程又は博士後期課程への進級要件
① 在籍する研究科専攻の修了要件を満たすこと。
② 基幹基礎科目を2単位修得すること。
③ 学際基幹科目を所属する研究科が開講する科目から2単位、他研究科が開講する科目から4単位、計6単位以上修得すること。
④ 国際実践科目を2単位修得すること。
⑤ 研修科目を2単位修得すること。
⑥ プログラムが実施する資格審査試験(Qualifying Examination1:QE1)に合格すること。
(2)修了要件
① 在籍する研究科専攻の修了要件を満たすこと。
② 基幹発展科目を2単位修得すること。
③ 学際発展科目(博士前期課程・修士課程 学際基幹科目のうち、履修していない科目の特論を4単位以上履修すること。)
④ 研修科目を8単位修得すること。
⑤ 本プログラムが実施する総合審査(Qualifying Examination 2: QE2)に合格すること。
⑥ 必要な研究指導を受けたうえ、博士論文を提出し、学位プログラム推進機構国際共同大学院プログラム部門が実施する国際共同大学院プログラム学位審査及び最終試験に合格すること。
⑦ 医学履修課程又は博士後期課程から採用された者は、①~⑥に加え、博士前期課程・修士課程の学際基幹科目6単位以上を修得すること。